[考察1]シュンペーターの「新結合としてのイノベーション」という考え方に関して、「複数技術の統合による新製品開発」という形でアプローチしてみよう。
その際には、下記WEBにある記事を参考にしなさい。
http://innovation.s2.coreblog.jp/archives/139
- 「開発済みの諸既存技術の組み合わせ」による新製品開発
- 「開発済みの諸既存技術と新規開発技術の組み合わせ」による新製品開発
- 「複数の新規開発技術の組み合わせ」による新製品開発
- Technology-oriented型技術統合
- Market-oriented型技術統合
[考察2]下記のような事例集を参考に、プロダクト・イノベーションのタイプ分類を行ってみよう。
a.技術統合(Technology Integration)による新製品開発のタイプ分類
b.主導要因による新製品開発のタイプ分類
[参考となる事例集]
経済産業省産業構造審議会産業技術分科会(2008)『イノベーション創出の鍵とエコイノベーションの推進」におけるイノベーション創出のための取り組み事例集』経済産業省産業構造審議会産業技術分科会報告書
http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/innovation_policy/pdf/jirei.pdf