佐野ゼミ3年次-2014.05.21

次回の課題
課題1.『コア・コンピタンス経営』で取り上げられている事例についてのアップデート作業
ハメル, G. , プラハラード, C.K. (一條和生訳、日経ビジネス人文庫2001)『コア・コンピタンス経営―未来への競争戦略』日本経済新聞社 (日経ビジネス人文庫)という本を読んで、その中に紹介されている事例をひとつ取り上げて、新しいデータを補完して説明してください。ただし事例選択に際して、コアコンピタンスとしてブランド以外のものを取り上げるようにしなさい。
 

 

課題2.技術的コア・コンピタンス
佐野ゼミでは、コア・コンピタンスの中でも特に、技術に関わるコアコンピタンス(中核的能力)、すなわち、コア技術に注目して議論をしている。コア技術に関して下記のいずれかの事例を取り上げて説明しなさい。

事例2-1.コア技術を生かして多様な製品展開をしている企業の事例
事例2-2.コア技術によって他社に対する競争優位性を強く確保している企業の事例
事例2-3.コア技術と基盤技術の差異を理解した上で戦略的開発をおこなっている企業の事例

課題3.電子辞書
PC用の電子辞書・電子事典を個別に買うと、CD-ROM版広辞苑が10,800円(アマゾンでの価格、以下同じ)、CD-ROM版ジーニアス英和大辞典17,280円、CD-ROM版小学館ランダムハウス英和大辞典15,552円、ブリタニカ国際大百科事典 小項目版10,372円などかなり高額である。

なぜ電子辞書は数多くの電子辞書・電子事典などを収録しているにも関わらず安く売ることができているのか?

 

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