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参考文献で挙げた資料に関して本文中で引用する場合には、本文中の記述は簡略化したものとすること
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卒論の参考文献として、事典の項目を挙げることは原則として禁止します
たとえば、参考文献中の表記が下記のような場合を例として挙げると、次のようになる。
サンプル1
参考文献中の表記
松井克明(2013)「迫る自動車革命、主役はグーグル?」Business Journal、2013.11.9、 連載 > 「ダイヤモンド」vs「東洋経済」! 経済誌双璧比べ読み
http://biz-journal.jp/2013/11/post_3300.html(アクセス2014/1/8)
本文中での引用表記
松井克明(2013)
サンプル2
参考文献中の表記
日本エネルギー経済研究所(2007)『総合的な経済・エネルギー・環境分析に資する技術情報の整備のための研究』の第二部「SNA と整合的なエネルギー統計のための技術情報の標準化」
http://www.esri.go.jp/jp/prj/hou/hou031/hou31.pdf
本文中での引用表記
日本エネルギー経済研究所(2007)p.40(pdf p.215/273)
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一般的にはpdfの中のページ数は表記しないが、佐野ゼミの卒論・レポートでは必ず記載しておくこと
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一般的にはpdfの中のページ数は表記しないが、佐野ゼミの卒論・レポートでは必ず記載しておくこと
卒論の記述に際しては、単行本・学術論文・雑誌記事・新聞記事・WEBニュースなどを参考資料として使用すること
なお普段のレポート提出に際しては、WEB上の事典を参考文献として挙げても構わないが、その場合であっても、「文字化けしたURLアドレス」は挙げないこと
下記のような表示は絶対にしないこと
Weblio(2012)「ダイレクトイグニッション」
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
上記のような表示ではなく、下記のどちらかの表示で記載しておくこと
表記法1 — 資料名のところにリンクを張る方法
表記法2 — URLの文字化けを直して、日本語表記とする方法
Weblio(2012)「ダイレクトイグニッション」
http://www.weblio.jp/content/ダイレクトイグニッション