PC用の全文検索ソフト「探三郎」
http://www.geocities.jp/koutarou_y1926/sin3rou.html
佐藤由紀子(2011)によればその理由は下記のとおりである。
なお上記の記事の元データは、Google Desktop Team(2011) “Google Desktop Update,” Inside Google Desktop, Friday, September 02, 2011 12:48 PM である。http://googledesktop.blogspot.jp/2011/09/google-desktop-update.htmlである。このWebページの記述によると、Google Desktopは2004年の提供開始以来、約1,000万人のユーザーに利用されてきたが、”There has been a significant shift from local to cloud-based storage and computing, as well as integration of Google Desktop functionality (like local search) into most modern operating systems. “ということである。しかしながらMacOSはいざ知らず、2013年現在でもWindowsOSに検索機能はお世辞にも使いやすいとは言えないし、ヒット箇所が表示されないなど実際にほとんど使い物にならない。また筆者の知る限りではクラウドサービスも同じようにさほど使いやすくはない。
Googleが自社の経営リソースの配分をクラウド関連に集中させるために変更するのは私企業としてまったく「自由」な選択ではあるが、クラウドへの接続が365日・24時間にわたってどこでも使えるといったユビキタス環境が必ずしも実現できていない段階で、ローカルPC向けの全文検索サービスの提供が「打ち切り」になるのは、筆者のようにPCローカルに100GB級のデータを蓄積して利用しているユーザにとっては誠に残念なことである。
筆者のような利用者のニーズに対応するべく全文検索ソフトはいくつか開発されているが、無料で利用可能でインストール作業も簡単なソフトとしては、この探三郎が便利である。
欲をいえば、検索にヒットした文書が保存されているフォルダーにワンクリックでアクセスする機能がほしいが、検索に該当する文書の部分が3行ほど表示され、該当の文書をワンクリックで開けるというGoogle検索と同様のインターフェースは使いやすい。
串刺し検索機能付きのスマホ用電子辞書検索ソフト「EBPocket」
http://hishida.s271.xrea.com/manual/EBPocket_iPhone/
http://hishida.s271.xrea.com/manual/EBPocket_android/
串刺し検索機能付きのPC用電子辞書検索ソフト「EBPocket」
http://dicwizard.jp/logophile/
WordPressでのCSS機能利用のためのプラグイン「Enhancing CSS」
http://list.mrt-umk.com/wordpress-plugin/css_plug-in.html
なおプラグイン関連ソフトをzipでFTP転送するなどしてプラグインを入れた後に、プラグインの有効化が必要である。そして有効化の後に、「外観」→「拡張CSS」で、設定画面表示をさせてCSS設定をコピペするなどして書き込むことが必要である。