2015卒論における注意点の再確認

下記の注意事項すべてを絶対に守ること。下記の注意事項に関して、たとえそれが一部でも守られていない卒論は、そのことが判明した時点で不可扱いとします。
  1. 「他の人が作成した文章を出典を明示せずにそのまま無断で使わないこと」「出典を明示せずに前後関係や語句を若干変更した程度で利用することも不可」「見出し1が、ページの冒頭に来るようにすること。すなわち、見出し1のところで改ページをおこなうこと」など、「佐野ゼミでのレポート・卒論作成に関する注意事項(1) —基本編」2013年11月20日の注意事項を必ず守ること
  2. 複数の事例研究や理論研究を取り扱っている場合には、参考文献リストをそれぞれ該当の章の終わりのところに移動すること
  3. 卒論のテンプレートに書かれているように、参考文献リストは、「アルファベット順→アイウエオ順かつ年代順で書いていくこと。外国文献で日本語訳があるものは日本語訳も書いておくこと。」「Who, When, What, Whereという4つの情報、すなわち「著者・執筆者は誰か?あるいはどの企業・組織か?」、「いつ発表(または作成)されたのか?雑誌の発行年月日(または巻号数)はいつになのか?」、「タイトルは何か?」、「どこの出版社なのか?どの雑誌なのか?URLは何か?」といった情報をきちんと書いておくこと
  4. データは可能な限り新しいデータを用いること。例えば、事例研究として取り上げている企業の業界内での現在の位置を論じる際に、2015年度の卒論であるにも関わらず、2010年度までの売上高で論じ、2011年度、2012年度、2013年度、2014年度の売上高を取り扱わないようなことはしないこと
  5. 卒論の本文に密接に関連するデータを参考資料として掲載する場合には、そのデータ数値を右寄せにしておくこと。
  6. 卒論の本文に密接に関連するデータを参考資料として掲載する場合には、その文字量が1,000以上になる場合には文字数参入に関して教員とネゴシエーションをすること。
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