日本発明協会選定の「戦後日本のイノベーション100選」

下記の記事に紹介されているように、日本発明協会が戦後の日本の経済発展や生活の向上などに貢献した100の技術革新を「戦後日本のイノベーション100選」として顕彰しようとしていることが話題になっている。

NHK(2014)「戦後日本のイノベーション100選」2014年6月23日 8時31分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140623/k10015420381000.html

毎日新聞(2014)「イノベーション100選:即席めん、新幹線…トップ10」2014年06月18日

http://mainichi.jp/select/news/20140619k0000m040058000c.html

第1弾として、ベストテンに選出された10の技術革新、および、戦後復興期から高度経済成長期までの28の技術革新の計38のイノベーションが日本発明協会の下記WEBページに紹介されている。

日本発明協会(2014)「「戦後日本のイノベーション100選」第1回発表について」
http://koueki.jiii.or.jp/topics/2014/01innovation.html

<関連サイト>
日本発明協会 戦後日本のイノベーション100選 特設サイト

http://koueki.jiii.or.jp/innovation100/

これらのイノベーションのどれか一つ取り上げて、下記のような項目を取り上げたレポートを提出しなさい。
  1. どのような意味で高く評価できるイノベーションであるのか?
  2. 出荷台数(販売台数)、出荷金額(販売金額)など市場規模の変化はデータ的にどのようなものであったのか?
カテゴリー: 2014年度-3年次ゼミ(2013-2015), 佐野ゼミ生用, 佐野ゼミ生用課題, 遅刻者・欠席者用課題 パーマリンク