[毎週提出すべき課題についての注意事項および確認事項]
A. 従来スタイルでのレポート「データに基づくミニレポート」[データと文字の説明で500字以上]に関する注意事項
- 数値データのグラフ化を自分でおこなうこと(グラフを必ず1個以上自分で作成すること)
- 数値データ表をワードの中に貼り付けておくこと
- 数値データの出典を明記しておくこと
- 自分で作成した以外のグラフに関しては、そのグラフ自体の出典を明記すること
- 自分で作成した以外のグラフに関しても、そのグラフのもとになったデータを出典を明記すること
B. 新スタイルでのレポート
従来スタイルでのレポート「データに基づくミニレポート」[データと文字の説明で500字以上]を後期に7本作成済の人は、レポート作成に関して第2ステージに移行します。すなわち、11月18日(火)提出締切の分からは、従来スタイルでのレポート提出のほかに、下記のような新しいスタイルでの課題レポートの提出も認めます。
新スタイル1.「これまでに自分が提出したミニレポートに対して、下記のような視点からの追加・訂正をおこなって1,000文字以上のレポートを作成する」
なおその際には、下記の点に配慮して下さい。
- 何から何へのイノベーション(革新)であるのか? — 例えばFacebookは、紙からデジタルへのイノベーションとして位置づけることができる。
- どのような意味でイノベーションであるのか?
- どのようなタイプのイノベーションであるのか? —- radical vs incremental, sustaining vs disruptive
- イノベーションを実行している企業は、イノベーションによってどのような競争優位性を確保しようとしているのか?
- 企業はなぜイノベーションに取り組んだのか?
- イノベーションをどのような形で実行したのか?
新スタイル2.「教員のコメント、修正指示、追加指示に対応して、500字以上の追加・訂正をおこなう」
なおこの場合には、教員からの特段の指示がない限り、追加の数値データやグラフを作成する必要はありません。